国連機関との連携と国際大会

 世界平和推進への助力(2020-2022)

・ペルーの思春期女子の健康と保護     〔UNICEF〕

・パプアニューギニアと東ティモールにおけるGBV生存者への対応策

 (GBV:ジェンダーに基づく暴力)    〔UNFPA〕

・マダガスカルでの教育を通じた女子のエンパワーメント

                     〔UNICEF〕

・児童婚を終わらせる世界規模のプログラム

                 〔UNICEFとUNFPA〕

以上4つが、75周年を迎えた国連との今期の主な活動です


隔年開催される国際大会

国際理解と社会奉仕、そして女性の社会的地位の向上、および 相互理解と友愛を深め、 世界平和への推進に寄与することを確認するため、2年に一度国際大会が開催され、世界各国から代表のゾンシャンが集まり意見の交換を行っています。

東京Iゾンタクラブも代表を派遣しており、2016年ニース大会に4名の会員が出席し、国際ゾンタがZISVAW(Zonta International Strategies to prevent Violence Against Women)について「ECOSOC(United Nations Economic and Social Council):国連経済社会理事会」の「総合諮問団体」として、各機関に提言するための討論と報告の時間にも参加しました。

主な協力機関:UNWomen,  UNICEF,  UNFPA

 

2018年には第65回国際大会が横浜国際会議場で開催され、

世界中から多くのゾンシャンが訪れました。

この時も同様に「国際的奉仕」に関する話し合いが行われました。

 

東京Ⅰゾンタクラブ会員の多くは、会場にて皆様をお迎えして

OMOTENASHIしました。

ニース国際大会における26地区(日本)の横浜国際大会アピール